霧島市の筋膜・骨格調整整体ORGAの施術日記

霧島市で腰痛と自律神経症状(便秘・下痢・生理痛・めまい)にアプローチします

〜症例報告〜腰の痛みと下肢の外側のしびれ(霧島市)

本日は症例報告をします。

男性の方で、腰痛とかしの外側のしびれでお困りのようでした。

これまで整形外科を受診したことがあり、その時は4-5腰椎間のヘルニアが原因だろうと言われていたようですが、それが数十年前の話、いまでも冬になると腰痛と下肢のしびれの再発を繰り返すようです。


【1. 症状と腰ヘルニアは関係ないのでは??】

話を聞いていて、その原因はヘルニアじゃないな。とすぐに感じました。

症状とヘルニアの部位が一致していません。

さっそく腰を曲げたり反らしたりしましたが、特に症状は出ないようです。

ヘルニアに関する検査をしましたが、陽性にはなりません。

むしろ筋肉の調整で痛みは軽減したので、ヘルニアは否定的でした。


つまり、神経ではなく、筋肉を調整することで柔軟性や痛みなど症状の軽減が認められたので、今のところ原因の一番の要因は筋肉である可能性が高いということです。ただ、ヘルニアは筋肉の緊張を高めることがわかっているので関与はしてます。


【2.実際に身体を触って情報を集めていく】

股関節の柔軟性は大きな問題はありませんが、左右差があり、何か違和感を感じました。

神経反射は特に異常がなく正常範囲の結果でした。

筋力も正常で左右差はありませんでした。

でも、右の股関節周囲の筋肉に強い張りを感じられました。

 

【3.股関節やお尻の筋肉にトリガーポイントができていないか調べていく】

身体の各部位を触っていき、右の股関節周囲に問題を絞っていきました。

話を聞いていた時点で、中臀筋や小臀筋といったお尻の筋肉に疑いを持っていましたが、消去法で他の部位の問題を否定した上でお尻の筋肉に答えを求めないと正確性は低下し、身体から良い答えは返ってきません。そもそも病院で説明を受けていたような第4ー5腰椎間の神経の症状じゃなかったんですよね。最初から??な状態でしたよ。


表層の中臀筋は比較的柔らかくて良好でしたが、深層の小臀筋に強い筋肉線維の短縮(張り)を見つけました。

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圧迫すると強い痛みとともに下肢の外側にしびれが出現しました。さらに前方に移動し大腿筋膜張筋を圧迫すると腰痛が出現しました。

「下肢の外側にしびれ」も「腰痛の場所」も普段悩んでいる症状とほとんど同じでした。


【4.原因を確認できたら徹底的にほぐしていく】

検査でお尻の筋肉のトリガーポイントが原因となっていることがわかったので、あとはその部分を徹底的にほぐして機能・解剖的に正常な状態に戻るように働きかけていきます。

しっかりとほぐれるまで待つことで、さらに深い部分にアプローチできます。

痛みに合わせながらどんどん奥に入っていきます。


【5.エクササイズの指導】

原因は、お尻の筋肉にある可能性が確認されたと言いましたが、大元の原因は仕事での繰り返される姿勢や動作、といった日常動作にあります。その姿勢や動作を修正することが大事です。修正できても仕事や日常動作はやめることができないので、セルフエクササイズが重要です。

自分で管理できるようになればセラピストの力も要らなくなり、時間もお金も使わなくて済みます。


ただ、今回の場合は、専門的にしっかりとケアしたいということと自分でやるのはちょっとしんどいということで、しばらくはORGAでフォローさせて頂くことになりました。


実際は、ケアしてもらいたいという方が大多数です。

時間もお金も自分のものなのでそれはそれで問題ありませんしね。

私も自分でケアしますが、その時間が取れなくて精神的にリラックスタイムを作りたい時はマッサージ店などに頼ります。

一番良いバランスを選択すれば良いし、依頼があれば全力でサポートするだけです。

選択肢が広がり自分の責任の中で進めるのが自費施術の良いところでもあります。

 


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